2012年11月の教室受付は
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今日はラッシュの電車に乗って歯医者に行き、戻って事務仕事を中心にモロモロこなしました。いい日和でお散歩に出たかったです。
季節はすっかり秋になりました(まだ半袖の人も多かったけれども)。食欲の秋ということで、毎晩何を食べようかと考えるのが楽しいです。
写真は、韮醤油。
以前、マシューズベストヒットという番組で平野レミさんが紹介していたのを作ったら、餃子のときに欠かせないものになりました。
平野レミさんは韮1束を生のまま細かくして最後包丁の背で叩いて粘りを出して最後醤油を1:1くらいで(たぶん)あわせていましたが、毎回それで作るのが大変で、醤油多めに加えて韮をある程度細かくしたものをフードプロセッサーでグィンと混ぜ、瓶に詰めておくようにしました。(作ってすぐ食べる場合は、やはり叩いたニラの粘りで食べ物にそれが絡むので、そうして作ったほうがいいです。)
醤油が多いと最初は分離して層になりますが、日がたつごとに色は馴染み、味はこなれ、とろみが出て、最後はパッと見たまり醤油のようになります。
薄くしてみると韮の緑がうっすらわかり、海苔の佃煮のようでもあります(とろみ加減は焼肉のタレな感じにしています)。
これで餃子を食べると、すごく美味しいです(Mさんはラー油も加えます)。普通の酢醤油も用意しますが、味が違うタレなので、二度美味しくなるし、便利です。
瓶に入れて冷蔵庫でずっと保存できます。他の料理の調味料にもつかえるし、水炊きのときにもつかえるので、重宝しています。ヘタクソにできた餃子でも美味しくフォローしてくれます。
食欲の秋にぜひお試しあれ!
※ニラ臭が強いので、人に会うお仕事の方にはおススメできません。