ポチたまだいすけ君の訃報。
あれから番組をよく見るようになり、震災後は特にだいすけ君と松本君の旅姿に心癒されることが多かったんです。だいすけ君ありがとうね。
Mさんの好物焼きりんご。
秋田のお母さんがよく作ってくれたおやつだそうで、作ると懐かしそうに嬉しそうに食べます。
食べ物は、作るときの音と匂いとワクワク感と知らないメニューの場合は未知なる物への想像と味と会話を全部体験するせいか、記憶に強く残るんですよね。
よく焼いたものが好きなので、冷えるとぐっと実が縮んでしわしわになっちゃいますけど、家で食べる分にはかまいません。まるっと皮まで美味しくいただきます。
追記:11/30読売新聞で被災地動物カレンダーの紹介がありました。1部売れると6日分の餌代、5部売れると基本健診代になるそうです。同会事業部(019-611-0410)に申し込むと送料無料で届くとのことです。詳しくは動物いのちの会いわてWebサイトまで。
上水沿いは台風被害の後始末であちこち枝切り作業が行われています。
幹にキノコが生えてきている木はそもそも弱っているそうで、折れたところを覗き込むと空洞になっているから、台風には耐えられなかったんですね。
葉や枝、幹が土に戻るのにキノコの菌は欠かせなくて、キノコはその森がうまく回っている証なのだとか。でも、圧倒的に毒キノコが多いのは何故でしょう。もともとの菌糸が毒キノコなんでしょうが、マツタケとかマイタケとか椎茸とか、どっかに少しでも生えてくれていたら秋の楽しみが増えるのになと思います。
スーパーにて。
ブルドッグは普通にしていても不安そうな顔に見える。
小平市民体育館前の銀杏並木。27日にこれくらいなのでもうすぐまっきっきになりそうです。
昨日は仕事前、早朝にお茶のお稽古に出かけました。初霜というお菓子がとても美味しかったです。
立川談志さんが亡くなられたニュースがあったおとといの深夜に録画しておいた落語研究会は柳家小三治さんでした。
談志さんの落語を聞くきっかけは、小三治さんの”落語家論”と、談春さんの”赤めだか”を読んで談志さんが小さん師匠のところを破門されたいきさつとその後の小さん師匠とのことなどを知ってからでした。
小三治さんの師匠である人間国宝5代目柳家小さん(故人)のところを談志さんがもし出なかったら・・・なんて、私はそういう道を選んだ談志師匠も見てみたかったです。たらればですけど。
ご冥福をお祈りいたします。
土・日更新、メールの返信お休みします。
ぐっと冷え込んできましたね。玉川上水の緑道沿いは赤系の紅葉は少なく、こんな感じです。
昨日は祝日だったのでMさんとウォーキングしてきました。千川上水というところに出て、その由来を読んでみると浅草に飲料水を引くために玉川上水から分水されてできた上水とのことでした。幕府の予算を大幅に上回った工事は、徳兵衛、太兵衛が480両もの私財を投じて工事を完了させたそうです。
ここにもグレートなツインソウル兄弟の功績があったんですね。
昨日は教室でした。タルトタタンを作りました。1ホールにいくつ紅玉を使っていると思いますか?
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今日は教室です。タルトタタンを作ります。
写真は今年の紅玉。自然のものは毎年扱っていると毎年少し違うことがわかります。うっかり量産される”モノ”と一緒の扱いをしてしまいがちですが、果物、野菜も生き物。その年その年の自然の洗礼を受けてやっと結実しています。だから、品種はもちろん産地やシーズンで確実に差があるわけです。農家の皆さんありがとう。美味しくいただきます。
natsunoさんのアトリエ展示会でお願いしたパンツが、そのときよりもラクにはけました。9月頃からMさんとフィットネスクラブ…といえなくもない、小平市民体育館のジム(利用料200円)に通っている成果ではないかと思っております。
ちゃんと食べつつ、おやつもかかさず緩やかに5キロほど落ちました。体重に変化がなくなっても体脂肪がぐんと落ちていたりするので、そのうれしさから自然と暴飲暴食しなくなり、結果無理なくダイエットというコースを歩んでおります。
途中までは単なる運動だったのに、いざ結果が出てみると人間欲が出ますね。うしし。