アシスタントのUさんから連絡がありました。
義理のお母様の介護で、地方とこちらを往き来されています。
地域のケアマネージャーさんと、入院先のソーシャルワーカーさんと、保険施設の支援相談員さんと保険施設のケアマネージャーさん...そして施設の検討と見学。聞いているだけで目が回りそうです。
こちらの家族の事、家の事、ご主人の実家の事などなど、Uさんしか身動きが取れないため、苦労されていますが、親孝行するように軽やかに(本当はかなり大変でも)務めを果たそうとなさっています。
私も、腕の事もありますが、一部皆様のご推察の通り、まだ入り口ですがそういった事情があります。
じつは、1月18日の夜9時45分頃に、玉川上水緑道にお爺さんが倒れているという驚くような出来事がおこりました。
幸い命に別状なく目眩がしただけとの事でしたが、昼の1時頃に家を出て夜までさまよい、具合が悪くなったそうです。おうちには高齢の奥様がいるけれど歩けないとのことでした。救急車で搬送されました。84歳の方でした。
こんなことがあり、生きてきてよかった、幸せだったとどちらの両親にも思ってもらいたいなと思うこの頃です。
まだ先の事と思えるうちに色々考えておく事が大事のような気がしています。
腕痛は鍼に集中して通ううちに少し良くなってきました。巡りが悪いのを改善し始めたら、痛さの戻りも少なくなりました。体質改善にはあと3ヶ月ほどかかるようですが、睡眠をよくとってプルーンを食べたり、動物性のたんぱく質とカルシウムと必須アミノ酸をさらにきちんと摂るようにしました。
巡りの悪さ=更年期に大切なのはカルシウムなのだそうです。お母さんの更年期をサポートした薬剤師さんが教えてくれました。
カルシウムは重力で身体に付くので、寝る前に摂ると良い事も聞きました。ビタミンDとマグネシウムが一緒になっているチュアブルを飲んでいます。
本当に少しずつですが良くなっているので、あと数ヶ月後にどんな風に変わるか...楽しみに頑張ろうと思います。
健康になり巡りが良くなるとセロトニンが増えるから幸せな気持ちになりやすいとか。不安や心配が少なくなるとか。
良いように歳を重ねるのは少し努力がいりますね。
ご心配ありがとうございます。
元はご飯を食べるために人間は働き出したのに「食事を摂る暇が無い」なんて本末転倒ですよね。
ちょうど良い量を保って家事とバランスをとれるよう昔から仕事をカスタマイズしてきたのに気がつくと自分を追い込むほどに仕事を作ってしまいます。ホケーっとするように鍼の先生にもよく言われるのですが「奥さんは時間割にボーッとすると書いて頑張って休もうとするからダメなんだよ」とMさんにも言われます。
1人でできる事は少ないのに、欲張りな事です。
のんびり治します。
皆様ありがとうございます!
ホケーの天才、ぷりんちゃん